●16 OUT/16 INのMIDIチャンネルをコントロール●情報の動きを確認できるインジケーター付き●電源アダプター不要のバス電源方式(接続したパソコンよリ電源供給) / /
シンプルで良い |
1IN/1OUTのシンプルなMIDIインターフェース。
最近のDTM関連機器は大抵のものはUSBで接続できるので
MIDIインターフェースが活躍する場面というのもなかなか少ないかとは思いますが…。
私はMIDI入出力端子しかないYAMAHAの小型MIDIキーボードCBX-K1で使用中です。
USBケーブルと一体化されており配線もシンプルで済むため、
ちょっとしたMIDI機器を1台だけ接続したいといった用途に最適です。
USBを持たない音源の接続に最適 |
MU100はRS232CポートかMIDIポートしかなく、最近のRS232Cポートが無いノートパソコンでの接続に困ってました。そこでこの変換ケーブルを見つけ購入し接続してみましたが、問題なく音源を鳴らすことができました。
USBケーブルと違って変換基盤などが途中にあり少々かさばりますが、最新のパソコンで昔に買った音源が使えるので気にはなりませんね。
なお、RS232Cであれば17ch以上使えますが、MIDIの場合は最大16chまでしか使えませんのでご注意を。
2本用意すれば32ch鳴らすことも可能なようです。
ライトユーザーには機能過剰。 |
私のようなMIDI機器2台で製作する環境ならもっとチャンネル数が少なく安価なモノで充分でした…。
でも、今後を考えるとこの値段でいい買い物をしました!
ZOOM G9.2ttに使用 |
ZOOMのエフェクターG9.2tt用に購入しました。
自作PC(Windows7 x86)で問題なく使用しています。
ケーブルが太くて堅いので、取り回しがイマイチですが、
それ以外の不満はありません。
OS9でも使えます |
製品には書いてありませんが、ヤマハのサイトからOS9用のドライバをダウンロードすればOS9でも使えます。ただし、OS-X上のクラシック環境からは使えない様子です。これが使えれば、OS9のDTMソフトが使えて便利なのですが…