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頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)
「頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)」も自分が悩まされている疾患で、大なり小なり「ストレス」が関与していると思われます。
この記事を書いている時点でもう足かけ7年以上になりますが、ここ数年悩まれている方が増加傾向にあるようです。
※一部、「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」からの引用を含みますが、「頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)」には広義と狭義の二通りのタイプがあるようです。
広義のものは、首(頸部)から肩・腕・背部などにかけての痛み・異常感覚(しびれ感など)を訴える全ての症例を含み、狭義のものは座業労働やストレスを原因とする場合が多いとのことです。
実際自分の場合もパソコン等のOA機器が大幅に普及し、それに伴う作業の増加や長期化、長時間の固まった姿勢等も含めた慢性化した疲労やストレスが主原因で発症してしまいました。
発症により通常の肩こり、慢性疲労といった病名、症状では片付けられない、説明が付かない一線を画した症状、病状が特徴で、首から肩、背中の肩甲骨周辺や腕の付け根等に疼痛や痺れ、だるさや血行障害とそれに伴うこの病気特有の不安感、不快感、憂鬱感、焦燥感など実際に発症した方でないと分からない、それでいて表現しがたい精神面でのいやらしい苦痛も大きな特徴です。
自分の場合は狭義の「頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)」が発症原因で、それでいて広義の症状も含み、満たしていると言えます。
以前勤めていましたインターネット関連の企業で長時間の残業に及ぶ凝り固まった姿勢によるパソコン(より正確にはキーボードとマウス)の酷使が大きな発症の原因でした。
入社後ひと月しか経過していないにも関わらず背中の肩甲骨周辺が痛み始め、半年後には両腕の付け根周辺にも疼痛が出始めました。
その後退職間際までの3年近く病院にも行かず(正確には行けず)症状をほったらかしてしまったことは今でも悔いが残っています。
退社から約5年が経とうとしており、現在は自営業で以前に比べればパソコンを使用する機会も格段に減りましたので当時のピーク時に比較しますと大分良くはなりました。
しかしやはりその日の体調や精神面、ストレス等でどうしても波があるのは否定できません。
実際このサイトを更新している最中でも腕の付け根が痛み出し、上記に明記しました精神面の不快感が表れてきてもうテキストを打つのをやめようと投げ出したくなることもしばしばです。
もちろん普段から姿勢を正して、時には肩や腕のストレッチを行い、パソコンやインターネットの使用を完全に行わないという日を決めたり、音楽鑑賞等適度に他の趣味でストレスを発散、解消するなどして完治は難しくても無理なくうまく付き合っていく工夫はいつも心掛けています。



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