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深夜の考え事や手紙やメールの文面を書くことについて
よく夜中(深夜)には考え事をしない方が良いと聞く事があります。
日中に比べますと感情が高ぶり冷静な判断がしにくい等の理由からでしょうか!?。
(通常人は主に日中に活動を行い夜は睡眠を取りますが…。)
最近はそこまでではありませんが二十代の頃は思い当たる節がよくありました。
特に学生時代はちょっとした事で夜中に眠れなくなり考え事を始めると全ての物事をとにかく悪い方悪い方にネガティブな方向に持って行ってしまい、自分で余計なストレスを増やす、溜め込むということがしばしばでした。
高校を卒業後進学のために一人暮らしを始めて2〜3ヶ月を経過した頃にそれまで全く出た事がなかった「アトピー性皮膚炎」の症状が急に出てきた時には何故自分がと落ち込んだり考え事が増えたりしてそれが睡眠不足につながり更に症状悪化の悪循環になっていました。
(自分の場合は主にストレスや精神状態にかなり病状が左右されますが今はピーク時を10としますと2〜3位までには落ち着いています。)
しかし、年によって波はありますが同じ皮膚の疾患でも「汗疱(かんぽう)〜異汗性湿疹」に悩まされています。
(やはりストレスも無関係では無いようです。)
あとこれは決して褒められた事ではないのですが自分は大学の時の成績は決して良くはなく卒業がかかった時期には更に顕著でした。
あの落とせない科目はしっかり勉強して答案もしっかり書けたがどうだっただろうか等悩み睡眠不足になり更にこの状況で空腹等の条件が重なると心理状態は最悪でした。
(幸い無事卒業は出来ましたがもっとしっかり学業に専念し勤しんでいればと今でも後悔します。)

余談ですが夜に手紙(特にラブレター等)は書かない方がよい(もし書いた場合でも出す前に冷静になって朝しっかり読み直す事)という事にも全くの無関係ではないように思いました。
(脳波も深く関わっていると聞いた事があります。)
これも恥ずかしい思い出ですが大学の時に同郷から同じ街に来ていた方に手紙で告白をしたことがあり結果は友達なら良いよという、ある意味体よく断られた結果のものでした…。
自分はそこまで気恥ずかしい事を書いたつもりはなかったのですが向こうには失笑ものだったようです。
夜書いたからそれもあったかもと言うと、やっぱり!と言われました(汗)。
とにかく夜中に手紙の類は書かない方がいいよとその方に言われました。
(今となっては良い思い出ですが…。)
今でこそパソコンでも携帯にしましてもEメールが主流ですが当時は全く無かった時代でした。
電子メールも受け取った相手が捨てない限りハードディスクに残りますが当時の手書きの恥ずかしい手紙は尚更だと思うと…赤面ものです。



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