マイブームな映画紹介のコーナー

ここでは、洋画と邦画に分けて私のお気に入り映画をご紹介しています。


洋画

 ・8 Mile(2002年/アメリカ)上映時間117分、監督:カーティス・ハンソン、脚本:スコット・シルヴァー、音楽:エミネム
                     主演:エミネム、その他の出演者:キム・ベイシンガー、ブリタニー・マーフィ...etc


あらすじ1995年、デトロイト。中産階級の白人が多く住む郊外とは“8マイルロード”で分断され、貧困層が多数を占める都市中心部。ジミーはここで無職の母と幼い妹の3人でトレイラー・ハウスに暮らしていた。彼は昼間プレス工場で働き、夜はヒップホップ・クラブ“シェルター”で毎週行われるラップ・バトルでの優勝を目指し、プロで成功することを夢見ていた。だが、彼は才能がありながらその実力を発揮出来ないでいる。加えて母ステファニーとの確執に悩んでいたジミーはある日、モデルを夢見るウェイトレスのアレックスと出会い恋に落ちるのだが…。

解説:言わずと知れたヒップホップ界の最狂モンスター=エミネムの初主演映画にして半自伝的映画。もう、私らファンに言わせれば鳥肌もんの映画ですよ。なんたってあのエミネム(詳しく音楽へ)ですよ。シェルターでのあの圧巻のラップバトル!!ヤバいっスよ。しかも、D12(詳しくは音楽へ)のメンバーがちゃっかり出演してたりなんかしてるし。プルーフにいたってはエミネムとラップバトルもしてる。私が一番大好きな映画です。これを見ればエミネムが生き抜いてきたブラックな世界がわかります。まさにファン必見。いや、ファンの方以外にも見てほしいですね。

お気に入りのフレーズ
JIMMY(Eminem)
Every wonder at what point you got to say , "Fuck it"? When you got to stop living up here and start living down here?
(いつ夢に諦めをつければいい?高望みを捨て地に足をつけるのはいつだ?)

解説:消極的なフレーズに見えますが、彼が真剣に悩んでいる姿が覗えます。天下のエミネムにもこんな時代があったのだと思うとなぜかホッとします。彼もやはり普通の人間なんですね。






戻る

ナスカ無料ホームページ無料オンラインストレージ