外付けHD

ハードディスクを2台(500GB×2)搭載した、USB2.0＆IEEE1394対応HDD。同じデータを2台に保存する「ミラーリング」、2つのドライブを合体させ1台のハードディスクとして使用する「スパニング」、2つのドライブを別々のハードディスクとして使用する「通常」の3モードを使用可能。ミラーリング/スパニングモードが使用できるのは、Windows 2000/XP/Server2003、Mac OS X 10.2.8以降。エアフロー(内部の空気の流れ)を重視した筐体を採用、5cmの静音ファンを搭載。電源内蔵、本体背面に盗難防止用のセキュリティスロットを装備。[付属品]USB2.0ケーブル(1m)、IEEE1394ケーブル(1m、6pin-4pin)、ユーティリティCD(RAID設定ユーティリティ、Secure Lock +Guard、Acronis製「TrueImage LE」、Acronis製「DriveCleanser」、Disk Formatter、簡単セットアップ、簡単バックアップ、ウィルスバスター90日版、蔵衛門デジブックPLUS、Acrobat Reader、ユーザーズマニュアル)、マニュアル、保証書(パッケージに記載) ※添付ソフトの対応OSはメーカー情報をご確認ください。※IEEE1394とUSBインターフェースの同時利用は不可。　／　※ミラーリング方法や、使用方法により対応するOSが異なります。詳細については、メーカーページを参照ください。

Macをメインで使用している為MacフォーマットとFAT32の両フォーマットでバックアップがとれるのは安心感があります。

2006年8月31日リリース。500GB×2によるRAID1(ミラーリング)をサポートしたUSB2.0&IEEE1394両対応の外付ディスク。値頃感が増していて、19,000円を切った段階で導入した。

特筆すべきはやはり広い範囲のOSに対応していることだろう。Win系は98から対応。当初はFAT32でフォーマットされ2台として認識されるが、やはり4G超のファイルを扱う場合を考えてNTFSのRAID1で使うのが常道だろう。RAID1の設定は付属のアプリケーションで行うが極めて簡単だ。

音も静かである。ただ一つ宣伝文句と違ったのは電源ケーブルが付属していて、セッテイングのアプリケーションでも電源をつなぐよう指示される。USBから電源不要ではなかったのか、と思ったがまあその方が安定するだろうと気にしないことにした。ハードディスクの交換も簡単そうで、将来的により容量の大きいディスク2台と交換も可能。なかなか良いと思った。

仕事でMacG4MDDをメインに使っております。
内蔵HDD200GBと外付けHDD250GBがめいっぱいになり
ネットであっちこっちを見て回り、firewire接続・値段の安さ・容量で決めました。

とあるレビューで「音が気になる」と書かれてありましたが、
G4MDDに比べたら、「ほんとに動いてるの？」と思うくらい静かです。
容量も申し分ない500GB×2台。
私の場合、これを250GB×4台とパーティーション分けをして利用してます。
ひとつは完全なバックアップ用。
他はイラストや写真素材とフリーソフト、フリーフォント、仕事用Data保存庫として。
とっちらかったデータが余裕で整理できて大満足です。
HDDを取り替えられることも魅力のひとつです。

画面で見ると、色がややグレー調の色味に見えますが、実際の色は完全なB100％。
音もほんとうに静かですし、大きさもお手頃。
なんと言っても値段の安さが一番の決め手でしょうね。
仕事用でもプライベートでも使い勝手は申し分なし、と思いますよ。

家庭内ファイルサーバの古いMac miniに接続しています。
Firewireで接続したかったことと価格から、この機種を選びました。

設定も簡単で、すぐに使えました。
動作音も多少ファンとHDDの音がしますが、
それほど気にならない程度だと思います。
隣に置いている同メーカーのファンなし外付けHDDの方がうるさいくらいです。
一日使っていても、筐体が熱くなることはなく、安心感があります。

現時点では、総合的に非常に満足です。
強いて難点を探せば、デザインが無骨な感じがすることくらいでしょうか。
あと、色はこの写真より、もっと黒いです。