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イッタンの私がしびれた小説たち


私が読んだ小説(主にラノベ)で面白かった作品の感想のページです。






*最終更新日 2012/2/15 *


*小説感想*





指輪物語



映画ロードオブザリングの元です。
更に言えば今のファンタジーの世界観に
大きな影響を与えた作品だといわれています。

雰囲気
この異世界の
雰囲気
中がどんな世界で
どんな種族がいて
文化があるのか
それを感じる
そんな本です。


文庫版
文字が小さいので

目が・・・すごくつかれる
目薬必須かな?

それでもおもしろい。
よいです。

映画にもなりました
ぼくの思っていた世界とは違うところもあったけどそれでも
すごい。

あそこまで、この世界再現するとはおどろきました。

ぼくの思い描いていた世界と
まったく同じとはいえません。
というか小説は文字なので
読み手によって思い描く世界は違うものになるだろうから
完全に映像が思っているものと一致するわけないのです。

映画版は見ようか見まいか悩みましたが見てよかったです。


そして映画版を見て面白かったひとはこの本も読むとよいと思います。

ホビットたちが住む世界がこの本の中にあります。


ただしとても長いです。
寝不足に注意してくださいね。





スレイヤーズ



発売当初
こういうタイプの主人公が活躍するファンタジー小説を始めてよみました。

魔道士 リナ

剣士
もでてきます
りなは相当強いです。
いきなりLV50くらいでしょうか。
最強呪文が使えます。
このかたがそう快にわるものをたおす
ギャグも入ってかなり面白い。
性格もすごいのです。
なんというか悪者ではないけどなんというか
悪者?いや正義の味方です。
王子もそう言うに違いない。

おせっかいなところもあるし
たすけることもあるし

さて
戦闘はけっこうシビア
な感じですね。
強いのになぜ?
それはいえません。
まあそのおかげで
戦闘が面白いのですが。

敵キャラも実に魅力的。

ゼル ロディ ミイラさん
よいです。
そして・・・・・・・

記念すべき第1巻の最後の戦闘は最高でしたよ。
おもしろいですよ。




シリアスな展開もかなりあります。
ライトノベルの金字塔ですね。
ぜひ見るとよいと思います。

日本のファンタジー系ライトノベルの
スタイルに大きな影響を与えた
作品だとおもいます。

アニメを見てこの小説を見るとアメリアの雰囲気が違うように感じるかも。

とても面白い作品です。

本編のスレイヤーズと
番外編のスレイヤーズすぺしゃるがあります。




魔術士オーフェン


完結済み

魔術師オーフェンとその一行の旅の物語。
ギャグありそして
シリアスな展開が多いです。
世界は、科学がそこそこ進化しています。

そしてタイトルが示すように魔術があります。
主人公は、凄腕です。
なんといっても、それまでの魔術師とは違うイメージの
魔術士
なのです。
高い近接戦闘能力を持ち
魔法使いは体力が無くて
後ろで、サポートするというイメージとはちがう
戦闘スタイルにっびっくりました。
そして引き込まれていきます。

さらに現在の主人公の性格と
過去の主人公が語れられる時の
ギャップのおもしろさ
家族ともいえる姉や友人との絡み(オーフェンなのに家族とはこれいかに)
その全てが魅力的です。

そして敵との戦闘は実に
ギャグ無しの、
スリリングな、駆け引きを見せてくれて
引き込まれます。
世界の謎や真実にふれ
進んでいく主人公

そして最後は・・・・


この異世界を見事にかいて見せてくれた作者さんに
感謝。
最後の最後まで楽しませていただきました

面白いのでお勧めします。


番外編の無謀編も面白いですよ。



SF系

それいけ宇宙戦艦ヤマモトヨーコ



高校生が乗る
宇宙戦艦の設定が良いです。


ある登場キャラの語る
アニメネタがけっこう好きです。

民族や
設定が面白い
ギャグありシリアスもあり決める時は主人公達がばしっと決める。
面白いです。おすすめしたいです。


ただもんだいはまだ完結していないこと
けっこう、しばらく、まだ、でていないのです。(変な言葉になってしまいました、でもこんな気持ちです)
うーん見たい。

新情報
他の出版社から新装版として発売されるようです。
その新装版の最後の巻で完結する予定のようです。


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