民間調査会社のオートデータ社は3日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は105万3722台。前年同月比は9.9%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
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日本国内のブランド信仰に頼り切って「暖簾に胡坐」かいてるような気がします。相変わらず白物家電的なデザインからしてそう感じます。
経済外交戦とも言うべき、通貨安競争に敗北の日本。何もトヨタ、本田が無能な訳ではない。外為市場における通貨価値変動が、巨額の設備投資が将来意味のある、収益を生む見通しがより確定的流れか、そうでないか、という基本的な経営環境に適合した、経営判断の結果という印象。
>ヒュンダイ・キアよりも>日産の販売台数が増えてるのが面白い。そう日産がアメリカに限らず欧州などでも凄い。だけどアメリカでは元々昨年の集計で、ヒュンダイ起亜よりも日産の方が販売数が上。僅差だったけど。それで今年は震災があり、ずーっと抜かれていたから当然ここまででは合計で負けてるが、先月大幅に上回った。合計ではまだ負けてる。ただ一番問題なのは・・何よりホンダ。計算すれば簡単だが、先々月までの合計でヒュンダイ起亜に僅かに抜かれてる。先月はちょっと上回った。だからほぼ同数か。なーんだヒュンダイ起亜大した事ねーな、とか思うべからず。これが2007年に初めてアメリカシェア5%を越えたと喜んでいたのだ。(10年前は2%以下)それからたった3年で9%にまで上げている。そもそも日本車にとって、特にホンダにとってアメリカは第二ホームなのだから。
現代自動車のアメリカで売り出してる部類は、デザインが相当カッコいいし、質もいい・・・・おまけにウォン安ときたもんだ・・・
どこの車にしても、ケチってエコでしょうもないのばっかし。自動車文化というものはもう滅びたな。洗濯機や掃除機並みか、それ以下の存在でしかない。
新型カムリで挽回なるか。ダメだろうな。あんなやる気のないスタイルでは。
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まあ、正直ミニバンばっかり作ってる我が国のメーカーじゃ、どうしようもないわな。世界では、まだセダンが主流。つか、内燃機関の技術を切り捨てして出したのはいいけど世界ではHYBRIDの方がいらない技術。しかも最近主流のスカートの短いピストンヘッドでは、しばらくすると偏磨耗を起こしてシリンダー内で暴れだす。その振動を持って寿命だと謳ったとすれば、信用はガタ落ち。バブル車並みの名工のジレンマに陥るほどにはしなくていいが、日本車が一番大切にしてきた、長年壊れないという品質をもう一度見直す時期かも知れぬ。
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