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殺人か? 否か?

イメージコントロールで死亡?




 
以前 とても奇妙な 気になる事件のニュースを聞いた事があります。
 
外国の どこの国だったかは忘れましたが
青少年 悪がきどもが、学校の職員?用務員さんでしたか
縛り上げて目隠しをして、殺してしまったという事件がありました。
 
殺して“しまった”というのは、殺意は無かったのに結果的には
間接的(直接的?)に そういう結果になってしまったからです。
 
少年達は、日頃から気に入らなかった男性を縛り上げ
目隠しをして復讐というか、悪ふざけをしていたようです。
タチの悪いイジメのようなものだと思います。
 
目隠しをした男性の腕を刃物で傷つけ
「お前は出血多量で死ぬ」と脅したといいます。
実際は血が滲む程度の傷で、大した傷ではなかったようです。
(それでも十分すぎるほど悪質 異常ですが)

しかし、目隠しをされた男性に
血が滴る音を聞かせ(実際は水を垂らしていた音です)
「後五分で出血多量で死ぬ」と脅し続けると。。。。
 
本当に心臓が停止してしまったのです。
 
男性が臆病な方だったのかもしれません。
男性は目隠しをされた状態ですから
自分の腕から血が滴り落ちている状態を、鮮明にイメージしていたのでしょう。
 
しかしそれにしても、暗示というか思い込みというか
イメージ 想像力が身体に与える影響の大きさには驚きます。
 
そんな馬鹿なと思っていましたが
先日 ストレスで自身の体に変調が現れた時、
あ これで死ぬ人もいるんだな と始めて感じました。
 
確かに、ダメだ!失敗すると思って人前に立つと、喉は渇いて声は出なくなるし
楽しい事を思い出していると体はポカポカ いい顔色になります。
気持ちが体に変化を及ぼしていることは間違いないですよね。
 
で あれば、身体にとってよい方向に想像力を働かせれば
健康になれるかも って事ですよね。
 
 
この事件の判決がどうなったのかは知りません。 やはり殺人にはならないのでしょうか ね。。。
 
 

 
 
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