長戸大幸と上木彩矢


音楽制作会社・ビーイングのオーナー、長戸大幸プロデューサーの意外な仕事。

さっそくこのお題目で、書いてみよう。

上木彩矢といえば「ピエロ」で一躍有名になった、ロック系のソロ・アーティストだ。

しかもこの曲は作詞・稲葉浩志、作曲・松本孝弘。そう、B’zの二人の手によるものだ。

B’zは長戸大幸プロデューサー率いるビーイングのアーティストで、長戸大幸氏が発掘し育てた。

B’zは誰もが知っている日本を代表するロッカーだ。

B’zに限らず長戸大幸氏が重要視しているのは、ボーカルの声質だ。

稲葉を始め、長戸大幸氏がプロデュースしたアーティストは元BOOWYの氷室京介、TUBE前田亘輝、ZARD坂井泉水、倉木麻衣、BREAKERZのDAIGOなど、全員声が素晴らしい。

そして長戸大幸氏は卓越した演奏家を多数育てた。

ギタリストだけみても、B’z松本や、元BOOWYの布袋寅泰、DIMENSIONの増崎孝司、TUBEの春畑道哉、元T-BOLANの五味孝氏、元WANDSの柴崎浩・・・と挙げていったらキリが無い。

また、長戸大幸氏はデビューさせるにあたり、名前にこだわる。B’zは今でこそ名前を誰でも読めるが新人時代は読めなかった。

長戸大幸氏はジャケットの背表紙にはカタカナでも「ビーズ」と明記させることで、徹底的に覚えてもらう事に努めた。

そして、話は戻るがこの上木彩矢もそうだった。

名前も、曲などの内容も全て長戸大幸氏のプロデュースによるものだ。

ところで何故そうだった、と過去形になるかというと、上木彩矢氏は既にビーイングを離れているからだ。

AVEXに移籍した後は音楽的に目立った活躍が減ってしまい、AVEXを辞めた後ようやく今年2015年9月にポニーキャニオンからメタル・バンド「UROBOROS」という名前でデビューした。

しかし、まずこの名前がどうにもピンと来ない。覚えられないし、ややもすると読みにくいのである。

ビーイングの上木彩矢の頃が懐かしい。

そうそう、意外な長戸大幸氏ワークスと言えば、彼女の2nd AL「明日のために〜Forever More」に収録された「Tears」は長戸大幸氏の作曲なのだ。

もちろんストックではなく彼女のために書き下ろした新曲だという。探したのだがネットでは聴けないようなので、ぜひCDをチェックして欲しい。ロックの源流とは何か、というものをビシビシ感じられる曲になっている。


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