出産準備

全体的な内容と「てにをは」の基本ができていない文章に1400円の書籍代は高くついたと思いました。子沢山な方の体験記プラスアルファの情報くらいの感覚で読んでちょうどいいくらいで一回斜め読みして知らなかった情報を理解すれば、妊娠中や産褥期に繰り返し読む性質の本ではないと思います。>>詳細を見る

４０歳を目前にし、結婚と出産を先送りにしてきたことに多少の後悔を感じていましたが、身内に子供が出来、数ヶ月後の誕生を心待ちにしながら、
同じ女性として自分の親になる可能性について考えないわけではありません。
そして偶然目にしたこの本を手に取り、少女小説家で活躍されていた頃の読者として、懐かしく思いながら読みました。

読後、自分が親になろうと決めても、子供が授からないかもしれないということ ...>>詳細を見る

確かに日本のお母さんは頑張りすぎているかも！力を抜くところや、誰かに頼ってもいいのだという事や、フランスやイギリスなど著者が体験した各国のお産や、育て方、働き方が、日本の常識から離れた視点で、色んな選択肢があっていいんだ?って気付かせてくれる。
日本でも楽しく子育てしていたつもりだけど、やっぱり頑張りすぎていたかも。
って気付かせてくれ、どうやったら楽しくやっていけるか、日本から離れた視点で考 ...>>詳細を見る

著者（37歳で第一子、40歳で第二子を出産）、愛育病院産婦人科医長　中山先生（44歳で出産）、両者の経験のほか、35歳?40代の方たちの経験などもあり高齢初産に対する知識や勇気を得ることができる一冊です。また、現在不妊治療をしている方や、に参考になる章もたくさんありますよ。わたしは高齢初産に対してとてもネガティブな考えしかなかったのですが、この本を読んで、とてもポジティブに考えられるようになりまし ...>>詳細を見る

ベネッセのサイトで、この本を知りました。
まさに自分にピッタリなタイトルだったので、早速購入しました。、

他の方がコメントされてるように、もっと詳細を記載して欲しい箇所も
ありましたが、先ず最初に手に取る本としては良かったと思います。

知識ゼロに近い主人にも分かり易い内容でしたし、変なプレッシャーも
無くなりました（苦笑）

オーバー３５で、これからベビーを・・・と思われてる ...>>詳細を見る

>>詳細を見る

特に妊娠初期に読みました。
妊娠初期は、自分の体に大きな変化がないのですが、おなかの中で胎児は毎日すごいスピードで成長している!
「今日くらいに手の形ができてくるんだ?」とか、毎日のつもりがつい次の日が読みたくなる、そんな本です。
妊娠中期以降になってくると、毎日すごく変化をするわけではないし、胎動やエコーでなんとなく様子がわかるので、あまりこの本を読まなくなりましたが、胎児の成長以外にもそ ...>>詳細を見る

高齢出産ドンとこい!!の第二弾です。
前の（１）では、44歳で出産した主人公もっちゃんと彼のあいだの関係とかが面白かったのだけど、今度は心配性なお母さんの本という感じかな？　

それでも義母の無神経な行動に怒って、夫と子どもに藤田姓になってもらう!!と申し立てて、裁判所に召集されたりとか、面白いエピソードはあります。

（1）よりちょっとパワーダウンした気がするので星4つにしておきます。 ...>>詳細を見る

>>詳細を見る

妊娠発覚後、最初に購入。
ほぼ知識0だったので、最初の頃は、4週単位でまとめられたポイントページを何度も読み返して
週数が進むのを心待ちにしてました。

高齢に特化した情報はさほど多くないです。
高齢だからといって特別構えすぎることはないんだ、と逆に安心できるかも。

食事のこと、エクササイズのこと、よくあるトラブルのこと、出産の流れ、出産後のことなど、
妊娠・出産にまつわる一通り ...>>詳細を見る