ブレーキ関係


● 12インチのままで前ブレーキをグレードアップしたい
  ・イーグル2というシューに替えました。
クールストップ
イーグル キャリパーブレーキシュー
KOOLSTOP BRH006
シュー後端のスクレーバーでウエットコンディションでも安定した制動力。

重量:54g

幅:65mm

カラー:レッド、グレー、ブラック

クールストップ
イーグル2DL キャリパーブレーキシュー
KOOLSTOP BRH019
オールコンディション対応デュアルコンパウンドブレーキシュー
重量:

幅:60mm
カラー:ブラック/ハード
    ブラウン/セミハード



    だんだん馴染んできたのか、けっこうよく効くようになりました。ちょっと強めに握れば、フロントだけでも
    止まれますね。これはお勧めアイテムかも。
    ちなみに、ブレーキレバーはアルミ製に替えてあります。
    ホイールは純正のままなのでブレーキの効きがいいということは、リムをけっこう削ってるかも・・(W
  ・スポーク式にして、金属(アルミ?ステン?)リムに変えたいと思います
 ・ ダイヤコンペのロングアームのキャリパ付けた。サイズもちょうどぴったり。
   …が、効きは所詮プラホイールのため全然かわらず
DIA-CompeブレーキDC810
アルミ冷間鍛造アーム(バレル仕上げ)
●アーチサイズ 61〜79mm
●重量:157g(pc)



 ・標準のシングルキャリパーブレーキからデュアルキャリパーブレーキに交換すると効きは格段に良くなる。
  プラリム用ブレーキシューでも体感できるが制動力が上がる分、シューの減りは早くなる。
    取り付けの際、スペーサーの片側はトラコンのものを使用。
アルホンガ  HJ-714AG
シャフト長さ:前用/50mm
アーチサイズ:50〜73mm
カラー:シルバー
重量:198g(前用)
テクトロ YH-800A
シャフト長さ:前用/48mm
アーチサイズ:61〜78mm
カラー:シルバー
重量:205g(前用)



●インター3つけると、リアブレーキは?
  ・ローラーブレーキのインターMが付く。
 ・キャリバーブレーキを付ける方法もある。
   しかしホイールが小さくなってくると、キャリパーブレーキだとあまり効かない。
    後ろはローラーブレーキのほうが安心できるような気がします。
    (こっちは強く握るとロックするくらい効きます)
     三段化トラコニアン

●インター3つけると、後輪のブレーキは元々付いているものを流用出来るのでしょうか?
    よくインター3とセットみたいになって、インターMが付けられている自転車を見ますが、コレに変えると、効き具合や重さ等で
    メリット有りますか?
  ・ブレーキはシマノのインターMと書いてあります。
    ノーマル状態は知らないので比較はできませんが、握り締めると後輪が固まって滑ります。
  ・後輪のブレーキは元々がドラムブレーキなので流用できませんでした。
    ローラーブレーキは、ドラムブレーキに比べてよく効くような気がします。重さはわかりません。


●リアへのキャリパーブレーキ取り付け方法
 ・メリット :軽量化に貢献。内装変速以外のハブを付けた際の選択肢となる。
  ・デメリット:リムがもたない。制動力が落ちる。
また台座部の下側に取り付けたほうがよい。上側はチェーンラインと干渉しやすい
danjunさんの方法
■ブレーキ:アルホンガ
■台 座:元の台座を補強する形でブリッジ状に自作プレートを組み付ける。
     自作プレートはステンレス板を台形に切出した物。
■取り付け方法:
 台座を補強するため、自作プレートで挟み込むが固定は2本のパイプスペーサーを使用。

 詳細は danjunさんのHP @つれづれ えんすぅ日記@ ブレーキ台座を強化する

トラさんの方法
■ブレーキ:純正フロント流用
■台座:元の台座を補強する形でブリッジ状に自作プレートを組み付け。
    自作プレートは5mm厚のアルミ板を台形に切出した物。
    右図の黒いパーツ。 ○ (  ) ○ ←こういう3つある穴のまんなかが長穴のやつ。
■取り付け方法:
 穴が最初から開いてるけどピッチが純正のブリッジの穴とぴったし合うので便利。
 2本の補助ボルト(φ6mm)は強引にねじ込んでいくとアルミ板にタッピング(ねじ山が転造)され
 て勝手にしまるのでナット不要。
 ※台形に切ったアルミ板の両端のかけらをモンキーレンチで挟むとBBの右椀がカンタンに外れる工具  (でかいマイナスドライバーみたいな感じ)になる。
 下のヘッドのところアルミキャップではなくてΦ20mmのワッシャーを使用。
金具作っちゃった人さんの方法
■ブレーキ:アルホンガや純正フロント流用等
■台座:元の台座を補強する形でブリッジ状にプレートを組み付ける。和田サイクルで購入可能。
    純正のスチールブリッジとの間に百円ショップの樹脂まな板をフライス加工したシムを
    介して固定。
■ ギリギリな設計なのでタイヤの種類とその組み付け次第でシビアになるみたい。
  隙間が1mmでも空いていればOKって考えみたいです。
  和田サイ組み付けの自転車も新品タイヤのヒゲが当たるぐらいでした。
  

青猫さんの方法
■ブレーキ:ALHONGA HJ893A
■台座:フレームの台座中央部の穴をリーマーで拡張して使用する。
 ブレーキ取付けボルトは太さφ6mmだが台座にもともと空いている穴はφ5mm。
 台座部の下側に取り付け(上部はチェーンラインと干渉)
ブレーキキャリパーの裏側に見える黒いステー部分が,フレームをうまく挟み固定できるので,がたつ きはない。

UKIさんの方法
■ブレーキ:センタープル
■台座:フレームの台座中央
■取り付け方法:
 上側に付けるとチェーンラインとキャリーパーのクリアランスが厳しいがレスポンスは向上する。
 ピポット部の裏側を削ってチェーンとのクリアランスを確保。
 下側に付けるとワイヤに角度が付いているためにストローク不足気味になる。




●ブレーキレバー
    純正から替えるといえば、あのプラスティックのブレーキレバーはやっぱりいただけませんのですぐ替えました。
    マウンテンのハンドルに合わせてマウンテン用の(Vブレーキ用の)レバーをつけたら、
  (当たり前ですが)引き率の関係でまったく効かず怖い思いをしました・・・。

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