9,000円より、食材の使い方
1995年当時、1人1月9,000で食生活を楽しむには、どうしたらいいかが書かれた本。
題名とは違い、同食材を使うかが面白い本だ。参考になるとも思う反面、今現在では少々古いかもしれない点(魚の値段など)、ここまでやるか!と辟易するところもあったので、星1つ減らして星4つ。でも、この本のように試してみてはいかがでしょうか。
役立つが面倒がらずにできるかが問題
安く安全、栄養も考えられてるので是非実行したい内容だ。
料理を作ることを習慣化するまでが大変だが
作るのが苦にならない最良の方法は広い
台所のスペースの確保ではないだろうか。
楽しく作る工夫から始めたい。
とりあえず一月15000円から。
意外にまじめな台所の科学
本書は食費を浮かすことができ、かつ健康でおいしく、楽で楽しい料理法を、面白おかしいエッセーで書いた本です。
本書の特徴は何と言っても著者の人柄だと思います。飾らないその人柄が文章からにじみ出てくるようで、読んでいるだけでリラックスできます。「ひとりひとつき9000円」の食生活も、このような自然体の姿勢からこそ生まれてくるのでしょう。
しかし、だからと言ってこの「リストラ術」はただの手抜きやいい加減ではありません。一つ一つのリストラに対してちゃんと科学的(?)な裏づけがなされていて、不真面目そうにみえて結構まじめです。キムチを一夜漬けで作る方法や大豆でチーズもどきを作る方法では、それぞれの食品の構成を考えて研究されています。「安くおいしく」という無理な発想を実現するために、詳細な研究と地道な実験(?)がなされたようです。全体として伝統的な和食に準じた食べ物が多いように思いました。
食費を下げるだけでなく、おいしく食事ができたり、ゴミを減らせたり、従来の発想にとらわれずに料理ができたりと、台所に立つことが楽しくなる本です。
「目からウロコ」だった本です。
以前、週間ヤングサンデーに連載されていた「おかわり飯蔵」という マンガの原作者が同書の作者です。 正直、マンガの方はどうでも良い内容でしたが、題材として取り上げている 材料費も手間もかからずに経済的でかつおいしい料理を作って食べようというコンセプトが 「たまに」参考になるマンガでした。作者は料亭の子息として育ったそうです。が、むやみに材料費に金を掛けることが好きではなく、 しかし、おいしいものしか食べたくない、という性分であると自己紹介しています。 しかも彼の提唱するメッセージはひとりひとつき9000円で食生活。 会社勤めをしながらでは9000円というのはありえない金額ですから、具体的な数字は まあ良いとして、魚柄氏が書の中で紹介している食材(乾物や調味料など、彼がリサイクル食材と呼ぶゴミとなってしまいかねない食材まで)の活用法、それだけならまだしも普通の節約法っぽいガイドブックにでも載っているのでしょうが、 如何においしい物を作るか?ということに最大限の心血を注いでいるところがすごい。 しかも料理経験そこそこ豊富な私からみても、間違いなく旨い、はずのレシピなのです。 ほんと、この本で紹介しているノウハウをひとつひとつここで紹介するわけにはいきませんが、 料理をするのが好きで、物の整理や工夫をすることが好きな人は是非に手にとって見てはいかがでしょう。 何も高級な食材を使わなくても、異様に手間を掛けなくてもちょっとした料亭並みのだしを取ることくらいは その気があれば簡単にできるもんです。 僕も、そのくらいは「そうだろう」と思っていましたが、上手には遥かに上手がいました。 ほんと「目からウロコ」でした。 料理する人、料理好きな人、冷蔵庫を整理するのが好きな人、絶対読んで。
初めて買った魚柄本
この人の料理哲学には一貫性がある。どの本もオススメだが、内容が重複するものも多い。 外見はキワモノだが、目からうろこが10枚は落ちることうけ合い。
農山漁村文化協会
うおつか流清貧の食卓―からだによければ地球によい うおつか流生活リストラ術―生き活き人生シンプルライフ 元気食 実践マニュアル155 (文春文庫PLUS) 知恵のある・和の家・和の食・和の暮らし 作っちゃる!!―うおつか指南世直し料理
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