図書館に置いてあるのが不快
夏休みに図書館で読みました。内容は失笑。
これで１２６０円も支払えと言うならば筆者自身が再度大学に入学するなりの体を張った調査をしてからにしろ、と言いたい。
内容は、
マスコミ、公務員、心理・精神系、スチュワーデスを取り上げているだけ。
いわゆる「人気職」のみを持ち出して、なりたかったら東大等の一流大学に行けというだけのしょうもない本です。
読後の感想は「書いている人はとても視野の狭い人だな」と、
夏休みの読書感想文に書きました。
先生に誉められて嬉しかったです。
でも、まだ何も知らない小学生相手に脅す材料としては丁度いいかもね。
進路本としては・・・・不完全である（；'Д｀）ﾊｧﾊァ
（；'Д｀）ﾊｧﾊァ「１３歳のハローワーク」ってのの便乗企画で、類似の装丁で並んで売ってやがる？！
それでも内容が高品質ならば、評価できるが粗悪すぎるっ？！
おいらは２ちゃんねるの名物コテハンなので、あらゆる情報を持っているが、こいつは取材があまりにも浅すぎ、大学１〜２回生の噂話程度しかなっちゃあいない。取り上げられている大学についても
甚だ 疑問が残る。情報も得られない！！進路については 学問を学ぶ楽しみについては全く言及されておらず、就職に対しての
メリットデメリットの一点のみで判断する。
浅はかな書物・・・。
好きなものを学んでいくという 本来あるべき
大学の姿とはかけ離れている本書には
夢も希望もない。
それは・・・筆者の無知ゆえにくる事柄である・・・。
常識論を振り回すだけで・・・専門的な事柄が書いていなければ
単なる詐欺ですよ！！
取材が浅すぎるので勧めません
好評の「１３歳のハローワーク」の便乗企画で、類似の装丁で並んで売られている。もし、しっかりした内容であれば、このような企画も良いと思われるが、どうも内容がいまひとつだ。私は心理学の教師なので、心理学の章しかコメントできないが、取材があまりにも浅すぎ、大学１〜２年生のうわさ話程度のことしか書かれていない。取り上げられている大学や情報も唐突すぎる。また、臨床心理士について書かれている情報には誤りもある。最大の問題点は、大学にいって学問を学ぶこと自体の楽しみについてまったく書かれていない点だ。高校生や中学生に「この学科にいくと就職が有利とか、つぶしが利く、年収３００万いかない」などと教えるのはどうか。たとえ、その学問が「飯のタネ」にならなくとも、好きならとことんやるべきだ！というスタンスがむしろ必要であり、成功した大人たちの多くはそのような姿勢でやってきたのはないだろうか。
小学館
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