ピンときませんでした
まついなつきさんの本は、「笑う出産」などがおもしろかったので、
購入したのですが、いまいち私には、ピンときませんでした。
読んでいても、「へー」とか「ふーん」という感想しかありませんでした。
行き詰まっているときのヒントになりそう
自分はどうしてこうなんだろう? 自分の生き方って何?そんな素朴だけど深刻な疑問に著者がヒントをくれます。 そんなに悩んでいるけれど、悩んでいる本当の理由は何だろう? 悩みはどこにあるのか? 何が苦しいのか? 自分ひとりで考えると頭の中でぐるぐるめぐりになってしまうことも、簡単に図を使って考えてみればわかるかもしれません。この本はそういうツールになりえます。いろんな職業があって、職業なりに悩みがあると思います。4つの具体的な例(専業主婦・会社員・フリーター・ひきこもり)を使って、その広い範囲について答えてくれます。人の仕事は良く見えるけれど、バランスの感じ方なのかもとか、自分の仕事の良さはここなんだという、再発見もできる一冊です。 個人的には「専業主婦」に抱いていた漠然としたもやもや感がとてもすっきりしたのと、「ひきこもり」という職業に理解が増したのがよかったです。
まついなつき流!自分を認め、ほめる方法
専業主婦、会社員、フリーター、ひきこもり・・・いろんな「職業」の人へ贈る、<まついなつき流>自分のほめ方、認め方。 まついさん独特の、マンガあり、文章ありの1冊で、気軽に読めます。 まついさんの元ご主人が、「ひきこもり」という「職業」であったこともカミングアウトしてあって、リアル感たっぷりの文章にもうなづけます。 みんな、どんな「職業」の人も、自己嫌悪に陥ったり情けない思いをしたりしながら、頑張って生きてるんだ!って思えて、励まされました。
現代書林
愛はめんどくさい (幻冬舎文庫) うちの子どもにゃヘソがある まついさんちの子どもめし アトピー息子―笑う出産スペシャル まついなつきのムーンチャイルド占星術―親子の相性がわかると子育てが楽になる!
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