江ノ島電鉄
Enoshima Electric Railway Co.,Ltd.


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1900年 11月25日
江之島電気鉄道椛n立総会(資本金20万円)
1902年 9月1日 神奈川
藤沢−片瀬(→江ノ島)間開業【日本で6番目の電気鉄道】 江の電の100年、横浜貿易新報020902、東京朝日020901・020830
1910年 11月4日 神奈川
藤沢−小町(→鎌倉)間全線開業 江の電の100年
1911年 10月3日
横浜電気鰍ェ江之島電気鉄道を吸収合併
1921年 5月1日
東京電灯(→東京電力)が横浜電気を吸収合併
1926年 7月10日 江ノ島電気鉄道設立(資本金100万円)
1927年 7月10日
150万円増資、資本金250万円となる
1928年 7月1日
東京電灯より同社江之島線(江ノ電線)を譲り受け営業開始
10月22日
250万円増資、資本金500万円となる
1930年 2月9日
本社所在地を横浜市本町から鎌倉郡川口村片瀬(現在地)に移転
8月24日 神奈川
大船−片瀬間自動車専用道路開通<日本自動車道> 江の電の100年
10月30日 神奈川
▲日本自動車道株式を鎌倉山住宅地に売却 江の電の100年
1931年 5月28日
 250万円減資 資本金250万円となる
6月1日
厚木乾繭場営業開始(1940年3月15日廃止)
10月10日 神奈川
江ノ島−鎌倉駅間乗合バス営業開始
江の電の100年
1932年 7月10日 神奈川
七里ヶ浜キャンプ村開業 江の電の100年
1935年 9月1日
ハイヤー営業開始(1940年10月25日廃止) 江の電の100年
1938年 10月20日
戦時統合により東京横浜電鉄の傘下に入る 江の電の100年
1944年 8月10日
▲戦時統制強化により乗合バス営業休止
11月28日
▲江ノ島電鉄が戦時陸運統制によりバス事業一切を神奈川中央乗合自動車に譲渡
1945年 11月27日
軌道業を地方鉄道業に変更
1946年 3月 神奈川 岩本楼本館を江ノ電に経営委託
1947年 3月15日
東京急行電鉄の傘下より分離 江の電の100年
10月22日
250万円増資、資本金500万円となる
1949年 3月1日 神奈川
横須賀線鎌倉駅西口乗り入れ(共同使用駅営業開始) 江の電の100年
5月12日
東京証券取引所に上場登録
6月11日
乗合バス営業再開 江の電の100年
6月20日 神奈川 神奈川中央乗合自動車鰍謔闊齦曝H線譲受
6月28日
1000万円増資、資本金1500万円となる
8月1日
江ノ島鎌倉観光鰍ノ商号変更 
8月
不動産業開業
1950年 6月15日 神奈川
サンマーロッジ、遊園地(→スポーツランド)開業 江の電の100年
9月29日
4,500万円増資、資本金6000万円となる
1951年 3月25日 神奈川
江ノ島園開園、江の島展望灯台(読売平和塔)竣工
江の電の100年
4月1日 神奈川
藤沢市立江の島植物園を受託開業 江の電の100年
5月1日 神奈川
江ノ島自動車駐車場(→江ノ電駐車センター)営業開始
江の電の100年
7月25日 神奈川
海浜グリル開業 江の電の100年
1952年 3月 神奈川 ▲江ノ島鎌倉観光が岩本楼の経営返還
1953年 4月1日
小田急グループ入り 江の電の100年
6月11日 神奈川
定期遊覧バス運行開始 江の電の100年
6月11日
貸切バス営業開始 江の電の100年
11月
小田急電鉄が江ノ島鎌倉観光(→江ノ島電鉄)の株式取得
1954年 2月26日 神奈川
鎌倉レストハウス営業開始(鎌倉市より受託) 江の電の100年
6月26日 東京都
江ノ島海岸−渋谷駅間乗合急行バス営業開始(1974年7月1日廃止)
江の電の100年
1956年 3月1日 神奈川
割烹旅館「江の島館」営業開始(1965年3月31日廃止) 江の電の100年
1957年 7月21日 神奈川
マイアミファミリーランド開業(片瀬海岸) 江の電の100年
1959年 1月31日
6,000万円増資、資本金1億2000万円となる
7月23日 神奈川
江ノ島エスカー営業開始 江の電の100年、朝日590428、神奈川590402
1962年 12月20日
1億2,000万円増資、資本金2億4000万円となる
1963年 10月1日
株式上場2部に変更(株式上場基準の改正)
1964年 4月5日 神奈川
江ノ電ガーデンパーラー営業開始 江の電の100年
4月10日
ワンマンバス運行開始
1965年 3月31日 神奈川 ▲割烹旅館「江の島館」閉館
1967年 10月6日 轄]ノ電ツーリスト設立 江の電の100年
1971年 5月21日
横浜重機叶ン立(→江ノ電商事)
6月21日
4両運転開始
1972年 1月29日
東海建工(→江ノ電設備管理)を関係会社に加える
1974年 5月23日
江ノ電第1ビル・第2ビル竣工
5月25日 神奈川
江ノ電百貨店(→藤沢小田急百貨店)開店 江の電の100年、商店建築7410
6月7日 神奈川
藤沢新駅高架乗り入れ 江の電の100年、神奈川740608
12月1日
6000万円増資、資本金3億円となる
1976年 4月14日
江ノ電ビル管理叶ン立(1997年4月1日江ノ電商事に吸収合併)
1977年 12月27日
★江ノ島鎌倉観光が東証二部の上場維持を断念と発表 毎日771228
1978年 6月30日
株式上場廃止
1979年 6月1日 神奈川
江ノ島展望灯台昇塔有料化 江の電の100年
6月6日 神奈川
★江ノ電藤沢駅で電車が暴走しコンクリート製車止めに激突、24人ケガ 読売790607
12月3日
1000形電車運転開始(50年ぶりの新造電車) 鉄道ファン8001
1980年 7月6日
1000形電車が鉄道友の会よりブルーリボン賞を受賞
1981年 9月1日
江ノ島鎌倉観光鰍ェ江ノ島電鉄鰍ノ商号変更 江の電の100年
1983年 8月8日 神奈川
江ノ電鎌倉ビル竣工 江の電の100年
1985年 3月2日 神奈川
▲江ノ電百貨店を小田急百貨店に譲渡
5月27日
江ノ電長谷ビル竣工
1990年 4月24日
新型電車2000形運行開始 神奈川湘南ひがし版900422、鉄道ファン9007
4月末
▲600形引退 神奈川900324
1995年 9月1日 東京都 藤沢駅−羽田空港間直通バス営業開始(京急と共同運行) 江の電の100年
11月15日
江ノ電明治サンテオレ大和店開店
1998年 8月12日
江ノ電バス叶ン立
2002年 4月4日
新型電車20形運転開始 鉄道ジャーナル0206
9月1日
江ノ電開業100周年
9月
「江の電の100年」刊行 毎日横浜版021023
2003年 4月28日 神奈川
江の島展望灯台竣工(旧展望灯台を建替え、翌29日営業開始)
2004年 7月15日
イタリアレストラン iL CHIANTI BEACHE 開店
2006年 3月12日 大阪府 鎌倉・藤沢−京都・なんば・堺間高速バス運行開始(南海バスと共同運行) 神奈川060220、産経神奈川版060219、朝日横浜版060224
6月14日
フットサルコート営業開始
2007年 6月1日
轄]ノ電バス横浜設立
2008年 4月1日
江ノ電バス鰍ェ轄]ノ電バス藤沢に商号変更
9月1日 秋田県 江ノ電バス、横浜駅−田沢湖間高速バス運行開始(相模鉄道より移譲、羽後交通と共同運行) 日経神奈川版080829
2009年 3月31日 神奈川 江ノ島駅待合室供用開始、300形303号先頭部を公開
6月
サンライン号20年ぶり復元運行開始 毎日横浜版090707
10月14日
江ノ電と嵐電(京福電気鉄道)が姉妹提携 朝日さがみ野版091015
2010年 5月5日
姉妹提携イメージキャラクター「えのん&あらん」誕生
11月4日
レトロ電車(21F)運転開始、全線開通100周年 神奈川101101
2011年 4月28日 神奈川 えのでんはうすオープン(江ノ電グッズ販売)
6月26日 神奈川 江ノ電バス藤沢、藤沢営業所と手広営業所が統合、湘南営業所開設(藤沢市)
11月1日 石川県 金沢・福井−横浜・鎌倉・藤沢間高速バス運行開始(北陸鉄道と共同運行)<江ノ電バス藤沢>
2012年 4月27日 神奈川 江ノ島駅上りホーム「貴重資料展示室」オープン
2013年 5月1日 台湾 台湾・平渓線との共同送客開始、江ノ島電鉄と台湾鉄路管理局が観光連携協定締結
10月1日 東京都 羽田空港−大船・鎌倉線直通バス運行開始<江ノ電バス藤沢>(京浜急行バスと共同運行)
2014年 11月19日 神奈川 江ノ電が土木遺産に認定される(極楽洞、極楽寺駅、鎌倉高校前駅、龍口寺前交差点S字カーブ)<土木学会>
2016年 6月 台湾 江ノ電が高雄メトロと観光連携協定締結 神奈川160714
2018年 3月14日 神奈川 江ノ電江ノ島駅新装開業(駅前広場拡大、タリーズコーヒーオープン)

<参考文献>
有価証券報告書・江ノ島電鉄
江の電の100年(2002年9月)
 
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