美顔スキンケアお肌ツルツル!TOP > 肌別スキンケア対策 > 敏感肌のスキンケア
敏感肌のスキンケアについて
敏感肌とは、角質層の水分が不足したり、正常な皮脂膜が作られなくなったりして、色々な刺激に対しての肌の感受性が高くなってしまう状態になっていることをいいます。
感受性がたかいということは、紫外線や肌に触れるものによって、かぶれや肌荒れなどを起こしやすくなってしまうということです。
肌のバリア機能が落ちると、炎症がおきたりします。
敏感肌で重要なのは、クレンジングと洗顔。そして保湿です。
クレンジング効果の高いと敏感肌には刺激になってしまいます。
短時間でクレンジングを終わらせるようにしましょう。
なじませるように肌にのせたら軽く指の腹でマッサージするようにしてクレンジングしましょう。
もちろんすすぎは十分にぬるま湯で行います。
洗顔に使う洗顔料は無添加のものを使いましょう。
合成界面活性剤が入っていると必要以上に肌の保護膜を溶かしてしまいます。
手作り石鹸も自然派のものが多いのですが、使われているオイルには注意しましょう。
植物性オイルであれば問題はないのですが、動物性オイルを使用している場合、敏感肌を刺激するものが含まれているため、トラブルがひどくなることがあります。
洗顔は、十分に泡を立てて、撫でるように洗います。決してこするようなことはしないでください。
ぬるめのお湯で十分にすすぎましょう。
保湿は、角質層のセラミドが足りなくなってバリア機能が落ちてしまいますので、セラミド配合の化粧品でしっかり補充します。
お風呂あがりが効果的です。
できれば入浴後10分以内にスキンケアをしてしまいましょう。
肌別スキンケア対策記事一覧
美顔、スキンケアにとって空調設備に囲まれた暮らしをしている私たちにとって、肌の乾燥対策は重要項目ですね。肌がカサカサになり、肌荒れがすすんで、シワになっていきます。また、乾燥肌は痒...
化粧品を買うときに、お肌のタイプ別にと書いてある、もしくは選択することがありませんか。 「普通肌」「乾燥肌」「オイリー肌」「敏感肌」「混合肌」というのが、一般によく...
敏感肌とは、角質層の水分が不足したり、正常な皮脂膜が作られなくなったりして、色々な刺激に対しての肌の感受性が高くなってしまう状態になっていることをいいます。 感受性...
脂性肌タイプはオイリーなため、一見、肌の水分量が多く保たれているようですが、肌の内部に目を向けてみると意外と乾燥がちのことが多く気をつけなければなりません。水分が蒸発してしまって脂...