「ニュートラルな視点」と「網羅性」が特徴
不動産投資の関連書籍を十数冊ほど読んだ私の感想として、 この本の個性は「ニュートラルな視点」と「網羅性」だと感じた。不動産投資は最高だ!がスタート地点になっている本が多い中、 この本では《そもそも投資をすべきか》という話から始まって、 《他の投資手段との比較》 《現物以外の不動産投資》 《不動産投資のデメリット》など、醒めていると思えるほどの 「ニュートラルな視点」が貫かれていた。 また、実際に不動産投資をする場合に知っておく必要がある、 《投資計画の立て方》 《購入・保有・売却の費用》 《アパートローン》 《契約書の読み方》 《賃貸管理業者》 《空室リスクの対処法》 《確定申告》 《不動産の売却》など、検討~購入~保有~売却までの 様々なリスクを避けて収益性を高めるための知識が網羅されていた。 これから本格的に不動産投資をはじめようと考えている人は 手元に置いて損のない1冊と言えるだろう。 (株)住まいと保険と資産管理 代表取締役 白鳥光良
技術評論社
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