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リフォームでワンフロアに暮らしを作る―50代になって考える住まい
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| 分類: | 本
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| 発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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| 参考価格: | ¥ 1,785 (消費税込)
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「最後のステージ」を作るには覚悟とセンスがいる 人気の設計事務所を経営する著者さんが、郊外から「最後のステージ」と決めた都心のマンションへ引っ越し、そこをいかにリフォームしたかが、インテリアのプロならではの専門知識もまじえ、簡潔な文章と美しい写真とで紹介されている。
壁と合体させた収納やキッチンの引き出しの工夫、大きなテーブルの使い分けなど、さまざまなアイディアが提案されているけれど、これは誰もが真似できることではないなと思う。著者さんには、60歳も過ぎたのだから、残りの人生は東京都心という地の利を生かし、友達や娘家族と思いきり楽しみたい。そのためには物は少なく身軽でいたい、という強い気持ちがある。だからこそ、コレクションしていたアンティーク雑貨を思い切って手放し、超シンプルで美しい空間を作り出すことができたのだ。
リフォームの実例というより、時々ながめて、潔くシンプルに暮らすお手本にしたいビジュアル本だと思う。
大人の空間とは? 著者が自分の家(マンションの一室)を、自分の好みに合わせてリフォームしました。リフォームの内容とコンセプトを説明しています。間仕切りをできるだけ減らしたり、自然素材の仕上げにしたり、壁収納にして家具を置かないようにしたりと、役立つアイデアを紹介しています。写真を見ても嫌味なものはありませんでした。
著者のリフォームやインテリアの一つの重要なキーワードとして「大人の空間」というのがあるらしいことは、この本に何度も出てくることから推測されます。ただし、私はこの「大人の空間」がどんなものなのか、最後まで確信を持つことはできませんでした。設計事務所を設立するほどの著者であれば、論理的に言葉で表現できてもよさそうなものだがなあと思いました。
この本には、多くの写真とともに平面図が出てくるのですが、縮尺が載っていたでしょうか?私は発見できませんでした。サブタイトルは「50代になって考える住まい」であり、著者自身も床の高さをそろえる重要性は認識しているようですので、床にレベル差が有るのなら図面に書き添えておいてほしいところです。
リフォームで水周りを動かすのは大変であるとは書かれてあるのですが、もう少し具体的に、どのような条件があるとき動かせるのか書かれていると、リフォームを検討している読者にとって役立つと思います。具体的には、パイプスペースまで何メートルとか、床下の空きスペースが何センチとか、そういうことです。
巻末に近いページに、撮影協力として8つのお店の名前が載っているのですが、これらの店はどんな協力をしたのでしょうか?著者の毎日の生活とかけ離れたセッテイングをした上で撮影をしたのではないことを希望します。
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